株式会社StyLe

MEMBER
#2

宮澤 章

自由な環境だからこそ、
自分らしく成長できる。

「30歳までに絶対に独立しよう」そう決めて、25歳の時に田舎から東京へ出てきました。その原点を辿れば、23歳の時に芽生えた独立心。きっかけは特になく、「このままじゃだめだ」ただそう思っただけです。きっと、今までの人生の中で、目標を立て、何か一つの事に打ち込み成し遂げるという経験が、全く無かったからです。でも多分、その時の自分の中にあったのは意地だけです。ぶっちゃけなんだっていい、とにかく今の自分が独立のために手っ取り早くできることは何か。色々考えて行きついたのが、18 歳から飲食業界で働いていたその経験を生かして、お店を出そうという事でした。意気揚々、東京に来て初めて会社に入ったものの、全然馴染めなくて、たった1 年で退社。「何でもいいから、チャンスがあれば全部拾っていきたい」という意識で、どんな場所でも、どんな事にも対応できるように、常に構えて準備してやってきたつもりでしたが・・・自分はそもそも組織に合わない人間なのですかね(笑)。その後出会ったのが今の「StyLe」でした。正直この会社の事は全く知らず、求人広告の「独立支援と好待遇」の条件だけを見て応募しました。そんな感じなので、この会社に対する思い入れみたいなものは特にありませんでした。それが一変したのは入社1か月目の会議。StyLeでは各店舗の売り上げや進捗などの報告をする毎月1 回の全体会議というのがあります。そしてその最後にはいつも社長が社員の色々な質問に答えるという場面があるのですが、会社全体の収益や新店舗案件などの普通、あまり表に出さない情報や数字などもすべてオープンに答えてくれるのです。「こんな人がいるんだ」と、石川社長に対して軽い衝撃を受けました。そこから、確実に自分の意識と行動が変わっていきました。それでもなかなか、皆の前で自分の意見を言ったり、ましてや社長に質問したりなんて事はできずにいました。だけど、自分が成長するためには、独立するためには、まずは社内で信頼を得なければならない。そう思って、周りの仲間に上手い自己ピーアールのやり方を聞いて、会議では必ず発言するようにしたり、会議資料の提出期限を絶対に守ると決めたり。「決めてから、2 年以内に独立できない人は、あきらめた方がいい」。そんな社長の言葉を意識して、努力して、やっと社長から個人的に声をかけてもらえた時は、本当に嬉しかったですね!自分の存在に気付いてもらえたって。StyLe の魅力を一言でいうと「自由」。ほとんどルールが無い!僕みたいに自分で好きにやりたいと思っている人間にとっては、本当に楽しんで働ける会社だと思います。皆さんが想像するよりはるかに自由です。でも、だからこそ、すべては自分次第。何ができるかを決めるのも自分だし、結果的に何ができるようになるかも自分にかかってくる。だから、StyLe に入って、学ぶことに楽しみを覚えました。1 日のうち20 時間くらい頭を使って考えて、悩んで、覚えて、復習して、と楽しんでます!この会社で本当に仕事を楽しみたいなら、「自分の道は自分で決める」という意志を持つことが一番大切だと思います。入社して2年。今は、2店舗のマネジメントを任されています。これまで大失敗も無い代わりに、大成功もありません。まだ、何一つ結果を残せていないと思っています。色々調べましたが、独立支援をうたってる会社は多いけど、具体性がなかったりいまいち本当に頑張れば独立させてくれるのかよく分からないところが多かった。でも、StyLeは違った。独立者の実績もあるし具体性があって本当にできるんだと理解できる。夢がありますね。むしろ、独立を目指してるのにできないなら、だせえなという空気すらある(笑)。僕はやってやりますよ。

宮澤 章
宮澤 章
宮澤 章

StyLeでの働き方はみんなさまざま!

MEMBER’S VOICEメンバーズ ボイス

PAGE-TOP